2015年09月06日
キャンプ ~赤倉の森オートキャンプ場 6~
二日目の場内散策をして、コーヒータイムと朝食を楽しんだ後に
雨上等の覚悟で 上高地のハイキングに出発しました・・・のつづきです。
キャンプ場から 上高地までは車で約2時間
途中からマイカー規制がありますので、乗換えターミナルの駐車場に 一旦到着
ココからバスかタクシーで、約30分ですが、到着した矢先に・・・雨… しかも強め
雨上等の覚悟で ココまできたものの…
ハイキングなんて やってはならない程に降り注いでくる 強い雨…。
しかも 家族の誰一人として雨具をもっていないという事態に
オイラの 小さな心は折れそうになりましたが、
それでもいまさら他の予定に切り替えるのも面倒なので やぶれかぶれで続行を選択
雨上等の覚悟で 上高地のハイキングに出発しました・・・のつづきです。
キャンプ場から 上高地までは車で約2時間
途中からマイカー規制がありますので、乗換えターミナルの駐車場に 一旦到着
ココからバスかタクシーで、約30分ですが、到着した矢先に・・・雨… しかも強め
なんて日だ!今日は一体なんて日だ!
(バイキング風)
(バイキング風)
雨上等の覚悟で ココまできたものの…
ハイキングなんて やってはならない程に降り注いでくる 強い雨…。
しかも 家族の誰一人として雨具をもっていないという事態に
オイラの 小さな心は折れそうになりましたが、
それでもいまさら他の予定に切り替えるのも面倒なので やぶれかぶれで続行を選択
しかたなく ビニール傘を買いました(600円×5本)
やぶれかぶれで期待なんてしていませんでしたが
ターミナルから タクシーに乗り換えて到着すると・・・
スッキリ晴れてはいないものの そんな天気に オイラの心のテンションは急浮上
と、とにかく 先ずはこのターミナルから河童橋へ寄って、そこから 明神橋まで行って
河童橋は たくさんの人で賑わっていました ( ゜Θ゜) <
河童橋から見えるハズの穂高連邦は、残念ながら雲の中・・・
そして みんなでワイワイおしゃべりしながら
青々した樹木と そこから差込む木漏れ日と 綺麗な川に癒され チョー気持ちイィ
ガイドマップに約80分と書かれていたコースでしたが
約120分かけて、スッカリ嫌気が差してきたトコロで やっと やっと 明神橋に到着
ここで 差さった嫌気が抜けるまで チョット休憩
川からちょっと外れたところに鳥居があって、
鳥居の先には 明神池があって 拝観料300円がかかるとの事。
せっかくなので行ってみようと思いましたが…
「なんで池を見るのにお金がかかるの?」という ぽんちゃんの言葉に思い直してスルー
帰路は 梓川左岸道コース
ガイドマップには 約60分と書かれていたので、
・・・きっと 90分位か? …、と想定して 覚悟して
そして そして ここまで来てしまった事にチョット後悔して 再び出発
往路よりは 目を奪われる景色も少なく 平坦で単調なコース
・・・でしたが、終盤にはやっぱり
激しい疲れを感じはじめ、オイラからオヤジの有毒ガスが ダダ漏れレベルで発生
そんな感じで 最後はひたすら無言で歩を進めて
ターミナルから タクシーに乗り換えて到着すると・・・
なんと、なんと、雨が止んでました…
なんと言うことでしょう(ビフォーアフター風)
・・・但し、いまにも雨が降りそうな雲が多め
スッキリ晴れてはいないものの そんな天気に オイラの心のテンションは急浮上
・・・でも、ついさっき 傘を購入したことに気づいてテンション急降下
ちなみに ビニール傘の購入ダメージを無かったことにする為、
お昼ごはんは無かったことになりました
お昼ごはんは無かったことになりました
と、とにかく 先ずはこのターミナルから河童橋へ寄って、そこから 明神橋まで行って
再び帰ってくるコースを ビニール傘を杖代わりにして出発
河童橋は たくさんの人で賑わっていました ( ゜Θ゜) <
河童橋から見えるハズの穂高連邦は、残念ながら雲の中・・・
でも…少し晴れ間がみえてきてました
そして みんなでワイワイおしゃべりしながら
梓川右岸道の 岳沢口湿原の景色を楽しみながら進みます
青々した樹木と そこから差込む木漏れ日と 綺麗な川に癒され チョー気持ちイィ
ガイドマップに約80分と書かれていたコースでしたが
約120分かけて、スッカリ嫌気が差してきたトコロで やっと やっと 明神橋に到着
ここで 差さった嫌気が抜けるまで チョット休憩
川からちょっと外れたところに鳥居があって、
鳥居の先には 明神池があって 拝観料300円がかかるとの事。
ちょっと覗き見
せっかくなので行ってみようと思いましたが…
「なんで池を見るのにお金がかかるの?」という ぽんちゃんの言葉に思い直してスルー
♪たしかに~(ロバート風)
帰路は 梓川左岸道コース
ガイドマップには 約60分と書かれていたので、
・・・きっと 90分位か? …、と想定して 覚悟して
そして そして ここまで来てしまった事にチョット後悔して 再び出発
往路よりは 目を奪われる景色も少なく 平坦で単調なコース
・・・でしたが、終盤にはやっぱり
激しい疲れを感じはじめ、オイラからオヤジの有毒ガスが ダダ漏れレベルで発生
幸いにも有毒ガスは森林浴効果で被害はありませんでした
そんな感じで 最後はひたすら無言で歩を進めて
気持ちよい爽快感と、チョットの達成感と、タップリの疲労感を感じたハイキングの終了
帰る頃には、雲も薄くなって 更に良い景色でした
つづきます
Posted by Flag at 06:28
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