2016年09月05日
キャンプ 夏の陣2016 ~上永野キャンプ場 1~
うれしい事や、たのしい事が 重なったりする例えに、
『盆と正月が一緒に来たようだ』という表現が使われますが、
オイラの 盆と正月(正しくは年末)は
遠く離れたキャンプの友人(ゆうにんさん)と、
同じ県内で、なんなら至近距離のキャンプの友人(山猫さん)との キャンプが恒例になりつつあって
今年のお盆も その 例えのとおり、うれしく たのしい
盆と正月が一緒に来たようなキャンプを満喫してきました・・・の報告です。
開催場所は栃木県の上永野キャンプ場
予定していた日程は 8月 12日~13日の1泊だったのですが、なんと オイラが13日NG
一時は参戦を諦めたのですが…
やっぱり諦めきれず、ソロ覚悟で 11日~12日+成行き任せ の出撃を決意し
それからウダウダと、お二人に無理を言って 、
結局、ゆうにんさんには 前倒しの11~13日にしてもらい、
山猫さんにも、12~13日+もしかして11日にしてもらう日程でご一緒して頂きました
『盆と正月が一緒に来たようだ』という表現が使われますが、
オイラの 盆と正月(正しくは年末)は
遠く離れたキャンプの友人(ゆうにんさん)と、
同じ県内で、なんなら至近距離のキャンプの友人(山猫さん)との キャンプが恒例になりつつあって
今年のお盆も その 例えのとおり、うれしく たのしい
盆と正月が一緒に来たようなキャンプを満喫してきました・・・の報告です。
開催場所は栃木県の上永野キャンプ場
予定していた日程は 8月 12日~13日の1泊だったのですが、なんと オイラが13日NG
一時は参戦を諦めたのですが…
やっぱり諦めきれず、ソロ覚悟で 11日~12日+成行き任せ の出撃を決意し
それからウダウダと、お二人に無理を言って 、
結局、ゆうにんさんには 前倒しの11~13日にしてもらい、
山猫さんにも、12~13日+もしかして11日にしてもらう日程でご一緒して頂きました
もしかしてだけど~ (ドブロック風)
8月11日(初日)
なんと そのキャンプ場で
オーナーさんの自慢の手打ち蕎麦が食べられるらしい情報があったので
オイラの 蕎麦が食べたいメーター がMAXになるであろう お昼頃の到着を目指して出発
この看板の後方に なんとも信用ならないつり橋でキャンプ場につづいているのですが、
なにやら車で行くには、来た道をすこし戻って 山道からアクセスするとの事
Uターンして、こんどこそ間違わない様に 進みましたが、
その正規のアクセス道は・・・ 激しく不安になる 命ガケの ガケっぷち林道でした
その道を 激しい不安で、ドキドキしながら オロオロしそうになる位 進むと、
管理棟には、庶民のオヤジに安心感を与えてくれる 赤提灯
オヤジの条件反射で ホッっと一息しながら
場内を見渡すと、廃材にも見えなくもない 薪(無料)の置き場や、
生贄の儀式で使われる様な 大きなお釜(料金不明)もあり ・・・ちと、不安感
そんな・・・なんともいえない雰囲気のキャンプ場ですが
意外にも団体さんやら ファミリーさんやらで 大賑わいで、
今の所 一人ボッチで心細い 小心者のオイラは、オドオドしながら コソコソと設営
タープも持ってきたのですが・・・、周辺の方々との距離感が近かったのでガマンしました
さて、設営後に 先ずはお蕎麦を注文し、出来上がるまでの時間で ちょっと場内散策に
赤提灯の管理棟の隣には、なんともうれしい 露天風呂の もみじの湯
入り口にある札で 入浴中の表示をして利用する 貸切スタイル
残念ながら、温泉ではないとの事ですが雰囲気の良いレイアウトでした
コチラは、はじめ物置小屋と見間違えてしまったトイレ
命ガケで綺麗にしていると言うオーナーさんの言葉通り、ゆうにんさんも絶賛の美しさ
後日、ゆうにんさんは ほぼ一晩 貸切スタイルで利用されたとの事
つり橋の下には 浅瀬の綺麗な川(永野川?)があって
小さな子供も、もちろん大きな大人も 川遊びして楽しめます
そして、 その川を見下ろせる様に作られた桟敷席
その桟敷席は、囲炉裏付きのテーブルが備え付けてあって BBQも楽しめます
さてさて…一回りしたところで、頼んでおいたお蕎麦(600円)が出来上がり
賑わう団体さんの中…一人で寂しかったので、
オーナーさんと 若干噛み合わない会話を楽しみながら 美味しく頂きました
お蕎麦を食べ終わった後は、川に降りて ボケボケタイム
綺麗な川と、せせらぎと、木々の間から見える空と・・・そんな自然を一人静かに感じていると、
最近たまらなく感じる 男性更年期症状(疲れやイライラ)が
そうこうしていると、時刻は4時過ぎ・・・ そろそろ ゆうにんさんが到着するとの知らせがありました。
なんと そのキャンプ場で
オーナーさんの自慢の手打ち蕎麦が食べられるらしい情報があったので
オイラの 蕎麦が食べたいメーター がMAXになるであろう お昼頃の到着を目指して出発
なんでも キャンプ場へアクセスする道はスッゲーわかりにくいという情報がありましたが
やっぱり さっぱり 分からず…キャンプ場の看板前に 到着
やっぱり さっぱり 分からず…キャンプ場の看板前に 到着
栃木IC方面からの場合、この看板まで来ると間違いです。
この看板の後方に なんとも信用ならないつり橋でキャンプ場につづいているのですが、
なにやら車で行くには、来た道をすこし戻って 山道からアクセスするとの事
Uターンして、こんどこそ間違わない様に 進みましたが、
その正規のアクセス道は・・・ 激しく不安になる 命ガケの ガケっぷち林道でした
この道を行けばどうなることか…
いくぞー (猪木風)
いくぞー (猪木風)
その道を 激しい不安で、ドキドキしながら オロオロしそうになる位 進むと、
やっと蕎麦屋に…あ そ、蕎麦屋ののぼりがある キャンプ場に到着
管理棟には、庶民のオヤジに安心感を与えてくれる 赤提灯
オヤジの条件反射で ホッっと一息しながら
さらに、入り口にある のれんをくぐって受付ができるという 居酒屋チックなコンセプトです。
なんで?
場内を見渡すと、廃材にも見えなくもない 薪(無料)の置き場や、
生贄の儀式で使われる様な 大きなお釜(料金不明)もあり ・・・ちと、不安感
そんな・・・なんともいえない雰囲気のキャンプ場ですが
意外にも団体さんやら ファミリーさんやらで 大賑わいで、
今の所 一人ボッチで心細い 小心者のオイラは、オドオドしながら コソコソと設営
ゆうにんさん…早く来て
タープも持ってきたのですが・・・、周辺の方々との距離感が近かったのでガマンしました
さて、設営後に 先ずはお蕎麦を注文し、出来上がるまでの時間で ちょっと場内散策に
赤提灯の管理棟の隣には、なんともうれしい 露天風呂の もみじの湯
入り口にある札で 入浴中の表示をして利用する 貸切スタイル
残念ながら、温泉ではないとの事ですが雰囲気の良いレイアウトでした
コチラは、はじめ物置小屋と見間違えてしまったトイレ
命ガケで綺麗にしていると言うオーナーさんの言葉通り、ゆうにんさんも絶賛の美しさ
後日、ゆうにんさんは ほぼ一晩 貸切スタイルで利用されたとの事
つり橋の下には 浅瀬の綺麗な川(永野川?)があって
小さな子供も、もちろん大きな大人も 川遊びして楽しめます
そして、 その川を見下ろせる様に作られた桟敷席
その桟敷席は、囲炉裏付きのテーブルが備え付けてあって BBQも楽しめます
さてさて…一回りしたところで、頼んでおいたお蕎麦(600円)が出来上がり
賑わう団体さんの中…一人で寂しかったので、
オーナーさんと 若干噛み合わない会話を楽しみながら 美味しく頂きました
オイラ ・・・ うん!美味しいですね!!
オーナーさん ・・・ ああ、少し多めにしといたからね!
・・・
オーナーさん ・・・ ああ、少し多めにしといたからね!
・・・
お蕎麦を食べ終わった後は、川に降りて ボケボケタイム
綺麗な川と、せせらぎと、木々の間から見える空と・・・そんな自然を一人静かに感じていると、
最近たまらなく感じる 男性更年期症状(疲れやイライラ)が
なにも考えなくていい アホになっていく時間と共に浄化されていきました
そうこうしていると、時刻は4時過ぎ・・・ そろそろ ゆうにんさんが到着するとの知らせがありました。
きざみマス・・・あ つづきマス