キャンプ? ~羽鳥湖高原レジーナの森 1~

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2016年08月07日 09:37

受験は夏休みの勉強で決まる・・・なんてフレーズをよく聞きますが、

元々 真面目とは程遠い 我が家の破天荒な2人の受験生シスターズが

海水浴やら、花火やら、フェスティバァ (木梨憲武風) やらで 世間が盛上がってる夏に

ちまちまち まちま 黙々と 勉強なんて事をするはずも無く・・・。




更には、その破天荒姉妹を産み落とした レディースの親分(ママ)が、

ちゃんと 勉強しなさい ・・・と、言いつつ どっか遊びに行こうよ と、

矛盾しながらの猛烈な主張があったので、この際 調子に乗って 出撃してきましたレポです。
調子のっちゃって(ゆりやん風)







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オイラの頭の中では、出撃 = キャンプ = テント ですが・・・

今回は、家族のみんなから  強烈なキャンプ反対キャンペーンが実施された・・・ので

家族のみんなを騙して  ・・・あ

ち、ちょこっとだけ妥協して 食事付きのコテージを選択し 羽鳥湖高原レジーナの森へ・・・


もしかして…キャンプのカテゴリーじゃないかもしれませんが、
よろしければ、続きをどーぞ






7月28日(初日)

平日の下り方面の高速道路は 渋滞もなくスイスイ

なので気分よくドライブしてましたが、次第に眠くて危なかったので、途中からママの運転で到着




標高700m 森と湖の大自然に包まれた天然温泉&スパと豊富なアクティビティーが揃ったリゾートで、

敷地内には宿泊施設の一つとして“コールマン”がプロデュースしたオートキャンプ場もあります。









コテージのチェックイン(15:00)までは、タップリ時間があるので

とりあえず思い思いにポーズを決めながら、綺麗な芝生の広場を楽しみます。

後ろでも、ポーズを決めながら行進してます









子供達から「テニスをやりたい」とのリクエストがあったので、

福島国体にも使用されたという 本格テニスコートで、ド素人達の ぐだぐだテニス

イエス フォーティーラブ
(バービー風)



オイラも重たい身体で グダグダしました
あ、錦織圭ではありません・・・念のため

勝てない相手はもういない
(錦織圭風)






ま、間違えないと思いますが・・・、Air-Kじゃありません 

届かないダケですから~ ・・・残念
(ギター侍風)



え~

そんなテニスなのか?なんなのか? 良くわからない写真がたくさん残っていました。








テニスの後は 湖畔まで行って、お昼ご飯。

施設内にコンビニがあって、そこで購入した お弁当や カップラーメンで




そのあと、なぜか?前転とびの練習をする子供達をチェック





運動神経が比較的良い ぽんちゃんは、

ほんの数回のTryで コツをつかんで 見事に成功しガッツポーズ







ちなみに、運動神経が比較的悪い かなちゃんは毎回 しりもち…

ニコニコしながら、ドスンっと地面にお尻を打ち付けていました




そんなこんなで遊べば いくら涼しい高原であっても

なってはならない程に 汗だくになってしまったので、お次はプールと、スパと、天然温泉へ

ちなみに レジーナの森の滞在期間は、入りたい放題

ちなみのちなみに、天然温泉の名前は「彩光(さいこう)の湯」
最高でぇす(阿部慎之助風)



プールとスパと天然温泉の様子は、気分が悪くなると思いますので 載せませんが

ガッツリ オイラ(達)の SexyBodyを さらけ出してタップリ満喫 (想像も禁止)


温泉はpH9.8の強いアルカリ性単純温泉で、

良くわかりませんが、なにやら「美容」と「健康」と「若返り」の効果があるとのこと
チョー気持ち良い(北島 康介風)







そしてお風呂から上がって、いよいよチェックインTimeの到来

久々に布の幕じゃないしっかりとした 壁と 屋根がある 湖(人造湖)のほとりのコテージへ




既に荷物が散乱していますが… コテージの中は、リビング内に ソファと TV。 奥には和室





ソファの上には、脱いだ靴下が放置されていますが… 

リビングの片隅に 流し台に 電気ポットに 冷蔵庫と、ちょっとした食器




白いドアを開けると 寝室があって、シングルベットが微妙な距離で二つ

その他、冷暖房、トイレ、ユニットバス等々の快適設備が完備されていました。







まぁ・・・そんな快適設備よりも なによりも、

やっぱりオイラは、オイラにとって快適な オープンタープを設営し 気分上々


自己満足ですが…、今回は良い感じで張れました




椅子とテーブルは 備え付けのものを使って、さっそくママとビールで乾杯





気付けば、子供達もやっぱり外の方が気持ち良いみたいで、

コテージから出てきて 静かに、そしてどこか黄昏気味に 湖の景色を満喫してました




・・・


・・・


・・・


注)時々、景色に飽きると 舞い上がります









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と・・・ともかく オイラは 綺麗な湖の景色に癒され

ヘキサを吹き抜けていく高原の爽やかな風が気持ちよくて

そのまま ヘキサの影が遠ざかる夕方まで ゆった~りと  アホになって過ごしました

ママもタップリ アホに…あ、癒されていた様です


つづきます。


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