キャンプ 夏の陣2016 ~上永野キャンプ場 3~

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2016年09月10日 20:04

・・・つづきです。

8月12日(二日目) 

昨夜 寝ているときに、

雨がパラ付いていたカナ?…という うっすーい記憶を思い出しながら起床


すでに雨は上がっていましたが、テントはしっとり

ありがたくも 外に出しておいたアイテムには、

ゆうにんさんがシートを掛けてくれていて、グショ濡れは回避していました
OK! ゆうにん グッジョブ 
(ビリーズブートキャンプ風)







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昨夜、呑み過ぎたせいもあって、タンクが満タンだったのでまずは トイレ

そのついでに、川の様子を見にちょこっと散歩。・・・その距離、約10mですが…
 

さらに奥に行ってみようと、つり橋を途中まで渡ったところで、ミシッっと音がして・・・

同時に、足元に あってはならない 心もとない感触を感じ、そろりそろりと Uターン



橋のたもとまでたどり着いたその先に、

まさに つり橋の板が ミシッとして、なってはならない感触になった時に

取り替えるに違いない 大量のリペア用の板を発見した時には、 


無事で良かった!! と、つくづく感じながら、もうこの橋は渡らないと、心に誓う小心者でした
こぇぇぇー こぇーよ(ウソップ風)







サイトに戻って、ホッ…っとすると ゆうにんさんも起きてきたのでコーヒータイム





朝食の食材をスッカリ忘れてきたオイラ…、

ゆうにんさんから ベーコンのみサンドを恵んでもらい凌ぐことができました。





その後は、空の景色を楽しみながら、相も変わらず ゆったりと・・・ゆうにんさんと過ごします。

年末の場所を相談したり、
お向かいの 赤のPANDAのキャンパーさんを交えて テント談義したり…

・・・あ そうそうPANDAに新色が追加になるみたいですね









さて…そうこうしていると、お待ちかねの 山猫さんがコチラに向かっているという知らせ


きっと、このキャンプ場を選んだ時から 妄想していたであろう シチュエーションで迎えるべく、

お蕎麦を到着時刻に合わせて注文し、そして桟敷席をキープして迎え入れる準備を整えます

もちろん呑みながら… 

ちなみに 昨日に9リッター以上あったビールは

自分でもビックリしたのですが、すでに呑み干してしまっていたので、朝からワインと、缶チューハイ

あ…、オイラは 本日の帰宅するかも予定でしたが、
もう、この時点で(実は予定通りに)車中泊を決意







そして、山猫さんが到着し、生ビールで乾杯
 
これがやりたかったンです






つづけて、お蕎麦で乾杯
 
これもやりたかったンです





ゆうにんさんが、特上の銘酒を持ってきてくれるとのことだったので

ソレに合わせて、ママに内緒で 冷蔵庫からパクってきた ウニ

いつも美味しい銘酒を持ってきてくれるゆうにんさん
今回は山口県の獺祭(だっさい)  ありがとうございます




もはや キャンプじゃない様な キャンプですが・・・、

い~ンです (川平 慈英風) これがやりたかったンです。くぅ~ (川平慈英風)













そんな感じで、改めて 三人それぞれの近況を語り合いマス。


山猫さんが加わったせいで・・・あ・・・と、いうより 二人から三人になった事で、

しっぽりの談笑雰囲気から、ガラッと変わって、何かとイジクリまわしあう爆笑雰囲気


ゆうにんさんも本領が出てきて、ねじりハチマキで一気にパワーバンドに突入





そして、一気に オーバーレブ・・・ といった

2stエンジンみたいな ピーキーな特性を見せてくれました

ねじりハチマキも見事に外れ・・・幽体離脱したかの如く、完全に魂が何処かへ
ゆうたいりだつー(ザ・たっち風)



・・・なので、 そのまま桟敷席に 放置プレイ・・・あ そっ っとしておいてあげる事にして

山猫さんと二人で キャンプに・・・あ  サイトに戻りました。







サイトに戻って、山猫さんの設営を待った後、

半年前にご一緒した温泉キャンプの時に 製作を頼まれていたテーブルを やっと納品





天板をつなぐ紐は、良い感じの革紐を発見したので採用。色はリクエストされた ブラウン

ちなみにOcelotのロゴは、オイラの独断で勝手に作って転写させてもらいました




自分で言うのもナンですが・・・山猫さんのマスターアイテムにもマッチして良い感じ

イェ〜イ

山猫さんも気に入ってくれたようでよかったです





あ・・・ちなみに、そんなやり取りの途中で、

まだ魂は抜けているに違いありませんが、

再び ねじりハチマキのパワーバンドでサイトに戻られたゆうにんさん

(注:アン○ールズの田中に取り憑かれた訳ではない)

覚えているか分かりませんが・・・、次回 楽しみにしておいてくださいネ







この辺で 山猫さんが ビールからラムコークに切り替え



オイラは 車中泊後になるべく早く帰るべく、既にお酒からお茶に チェンジ済み


きっと、オイラを引き止めるべく

山猫さんは ラムコークを  カ・ナ・リしつこく勧めてくれましたが・・・

ちょうど、ママから「いったい何時に帰ってくるつもりなんだ」・・・と、電話でチェックが入って

その様子をみていた山猫さんも スッキリ 諦めてくれました





その後、相変わらず パワーバンドとオーバーレブを繰り返す ゆうにんさんが、

「絶対に 1~2時間したら起こして下さいね 絶対」

と虚ろな表情で言い残してテントへ行き、その間 オイラも いつのまにか…お昼寝タイムへ


申し訳なかったですが、山猫さんには ソロ気分を味わってもらいました







そして、次第に日が傾いてきたところで、山猫さんから トウモロコシのワイルド焼き


茹でたトウモロコシしか 食べた事が無いオイラにとって、

この焼いたトウモロコシは、熱くて 甘くて 美味しくて 志村けんのスイカ喰いバリの一気喰い


そして、こちらも山猫さんから、ケンミンショーで紹介されたらしい 仙台の油揚げ

エブリ県民、カミングアウト!(みの もんた風)

おなじく、仙台の笹かまぼこも頂きました






さてさて・・・イヤイヤながらこの辺で 完全に日が落ちる前に、撤収作業を済ませて

その後は、帰りたくない気持ちで後ろ髪を引かれながら ダラダラと山猫さんと過ごします。
ち…ちなみに、ゆうにんさんは 依然オーバーレブ状態でした



・・・それでも、ママが怖かっ・・・あ 家族との約束があったので、

名残惜しくも 早々に山猫さんと…うつろなゆうにんさんにお別れの挨拶をして

一人で車中泊体制に入り… そして 気づけばヤバイ明け方で

慌てながらも…人知れず 早朝帰宅させて頂きました。



なにやら、オイラが車中に離脱した後、

ゆうにんさんのお腹が、激しくぶっ壊れ
大変な夜を過ごされて大変だったとの事ですが、
オイラはまったく知らず…スミマセンでした。
詳しくはお二人のレポをご覧ください






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といった感じで、夏の陣2016も 毎度の盆と正月が一緒に来たように嬉しく楽しく過ごせました。

今回は、オイラの日程が合わなかったり、
ゆうにんさんがオーバーレブしたり・・・と、

3人揃って おしゃべりする時間がちょっと少なかったですが、
それでも、なんというか…お二人と過ごす 独特のフィーリングが
やっぱりとっても心地良かったです。

次回もやらかしちゃいましょう





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