2016忘年会キャンプ ~某キャンプ場~ 1

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2017年01月15日 19:27

明けましておめでとうございます。

オイラにとって激動の2016年が ようやく過ぎ去って、(今のところは)平穏な2017年を迎えています。



さてさて・・・早速ですが
毎年末の恒例になっている 「キャンプの幼馴染」との忘年会キャンプ

今回で回目となる 2016年も タップリと楽しんできました報告を…

(ご一緒したお二方がガッツリ期待されている様なので…) 

それなりにサックリと 記録しておきたいと思います。







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場所はヶ月振りの訪問となる ‟某キャンプ場” で

メンバーもヶ月振りの再開となる幼馴染メンバーの 山猫さん と、ゆうにんさん。

ちなみに、…オイラのキャンプは ヶ月前のその時に出撃した以来だったので

開催が決定してからの日々は、楽しみで待ち遠しくて レイザーラモン風のハイテンションでした。
フォー(レイザーラモンHG風)



2016年12月30日

「どーせパパの年末は、自分の 好きなよーに キャンプに行くんでしょ?!

だから、私達も 好きなよーに disneyで遊んでくるからね!! 

もちろん始発で行くつもりだから、パパも朝5時に寝坊しないで起きてよね」
(↑・・・なんで?)      


・・・と、
自動的にママと ゆなちゃんから、しかも昨年と全く同じセリフで 威嚇攻撃を …あ、 

しゅ出撃許可を受けるぐらい 家族にも認めてもらえる恒例となったキャンプに出発
ええ! もちろん寝坊しないで、家族の皆を駅まで送って
笑顔を絞り出して、ミッキーによろしく




高速道路で事故渋滞に巻き込まれ 予定より遅れて13時頃到着

既に おニューのパンダを張り終え、廃材で薪を作っていた ゆうにんさんと 握手で再会の挨拶
ごぶサターン&お久しブリーフ(ダンディ坂野風)



 「夏のキャンプで、お向かいに張られていた方のPANDAを見せていただいてから

もう 欲しくて 欲しくて たまらなくて…ですねぇ~ やっぱり買っちゃいました」
 


・・・と、満面の笑顔で話してくれた ゆうにんさん。




 「設営もアッというまで、レポ用に撮影しながら13分でしたよ・・・13分 (強調) 」

「ケシュアにはない適度な全室もあって…もうこれで、ソロスタイルは完結です」 
・・・と、

しだいに どうしようもないデレデレの笑顔になっていく程、お気に入りの様子でした。

注:画像はイメージです










さてさて、まずはオイラも 設営開始  

幕はオイラの冬の定番、簡単ペラペラの ツインブラザーズ




そして今回初導入となるシェルコン25×3を、妄想していた通りにレイアウト 

うひょひょひょひょ  まんぞくまんぞう 
(イジリー岡田風)





久しぶりの設営ということもあって、グダグダで相当時間がかかってしまいましたが、

何とか完了させて ゆうにんさんと乾杯




あ、そうそう
ちなみに山猫さんは、シュラフを忘れたので

このチャンスを生かすべく Wild-1に寄って、

念願の高性能シュラフを(*´Д`)ハァハァ してから こちらに向かうとの事
大事な大事な…アタックチャーンス! (児玉 清風)



きっと今頃は高級シュラフを手に入れるチャンスを、

存分に満喫しているであろう山猫さんをネタにしながら ゆうにんさんと焚火を囲みます。

(*´Д`)ハァハァ・・・(←イメージです)







そして、夏にお会いした時に ゆうにんさんから 頼まれていたテーブルを無事納品

赤イメージのリクエストでしたので、
天板の数枚を ワトコオイルのマホガニーで 



ちょっと可愛らしい感じになったので、気に入って頂けるか不安だったのですが、

なんだか…オイラが恥ずかしくなるくらい喜んでくれて、ホッっと一安心でした





そんなこんなでしばらくすると、ダート道に車の底をガリガリさせながら 山猫さんも到着





到着するやいなや、「今年の最後は、シャンパンで乾杯したかったンですよ~」と・・・、





とにかく、 乾杯で再開のご挨拶

今年もお疲れ様でした

いやぁ…いろいろ大変そうでしたねぇ!!


・・・と、それぞれ激闘した2016年の労をねぎらいながら、忘年会キャンプのスタートを切りました





早速 山猫さんに絶賛気になっていたシュラフの事情を聴いてみたところ、

「モンベル…高いンですね!! あんな高かったですっけ?」

もちろん千載一遇のチャンスとばかりに、

以前からターゲットにしていた #1を(*´Д`)ハァハァしに行ったとの事でしたが、

「いつも俺のつけっぱなしの電気を消して回ってくれるカミさんの顔を思い出して・・・

やっぱり買えませんでしたよ~ 」
 との事・・・


なんとも 奥さん思いの山猫さんの心意気に オイラは深い感慨を抱くとともに

ハシャイでいた自分がちょっと恥ずかしくて…それ以上の激しいツッコミは呑み込みました。
ただ、もちろん心の中では、3年前のゆうにんさんの様に、
「寒くて死にそうでした」…のセリフを期待してましたケドね






そのまま 吞みながら しゃべりながら つまみながら 楽しい時間を過ごします。

フグの一夜干し、エイひれ ゆうにんさんから、マグロのお刺身もいただきました。





一息ついて、山猫さんも設営

最近は、山猫さんがこのテントから出てきても 
違和感がなくなってきた様に思えるリビシェル







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次第に日が傾きかけてきて、ぐぐっと 気温が 下がっていくのを感じ、

 
 「今夜は冷えそうですねぇ~」 っと、


 (きっと冬にキャンプをしない人にとっては理解できないであろう) 期待の笑顔で話しながら 

焚火を2台体制にして トワイライトゾーンに備えました。



ふぅ・・・ 続きます。


サックリのつもりが、なんかガッツリになってきました…
首を長ーくしてお待ちください







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