2017年02月06日
スキレットカバー
昨年のクリスマスシーズンの事・・・
独り言(風)とはいえ、そのフレーズは、
しっかりとオイラに聴こえる様に…しかも、何度も 何回も 繰り返され
なにやら良からぬ呪文を、
オイラに向けて唱えられてるかの様な錯覚を抱いてしまう程のプレッシャーを感じ・・・
もしものもしや クリスマスに貢ぎ物…あ プレゼントが無い なんて事態になったら・・・
そんなこんなで 何より大切な身の安全の為・・・あ
我が家のママは、日常でも頻繁にスキレットを使って料理してくれるので、
持ち運ぶ際の火傷防止とともに、
ビジュアルUPで気分よく料理してもらおう・・・と、期待してのチョイス
ちなみに商品としては、未完成の自作キットになっていて、
「今年は 私にサンタクロースは来るのかしら?!」・・・と、
独り言(風)な口調で言い始めたママ
独り言(風)とはいえ、そのフレーズは、
しっかりとオイラに聴こえる様に…しかも、何度も 何回も 繰り返され
なにやら良からぬ呪文を、
オイラに向けて唱えられてるかの様な錯覚を抱いてしまう程のプレッシャーを感じ・・・
もしものもしや クリスマスに
身の毛もよだつスッゲーおっかない儀式が遂行されてしまうんじゃあるまいか?
・・・ってな、妄想を抱いてしまうまで追い詰められた小心者
そんなこんなで 何より大切な
あ、愛するママの為、いろいろ悩んで用意したのが、このスキレットカバー(MINI)
アモーレ(長友佑都風)
我が家のママは、日常でも頻繁にスキレットを使って料理してくれるので、
持ち運ぶ際の火傷防止とともに、
ビジュアルUPで気分よく料理してもらおう・・・と、期待してのチョイス
実はオイラもキャンプ用に欲しくなっちゃったので
48%は自分の為にチョイスしたのが本音
48%は自分の為にチョイスしたのが本音
ちなみに商品としては、未完成の自作キットになっていて、
「作る楽しみを味わってください」とのセールストーク付き
さてさて、我が家のクリスマスパーティの当日・・・
経緯が経緯だけにサプライズ感なんて全く無く
ななんなら…義務感漂う雰囲気の中 ママにプレゼント
「おぉ へぇ…なんかいい感じだね」と、つかみの第一印象は好印象
つかみはOK(ダチョウ倶楽部風)
つづけて・・・ 「ん~?! ナニ コレ 作るヤツなんだ」と、なんか微妙な感じ
最後に 「 …で?! 誰が作ンのよ?」 と・・・のお言葉に
「え? ・・・あ ・・・オ、ォ…オレがやる」
どーぞ!どーぞ!
(ダチョウ倶楽部風)
(ダチョウ倶楽部風)
・・・という、あきらかに 「あたしに作らせる?! ・・・なんて事はないでしょうね」 的な雰囲気を感じ
慌てて 上島竜平で対応した成り行きで、オイラが作る楽しみを味わう事になりました
内容物は、革紐と、本体の皮(上下の2枚)と、ボンド。 それと説明書。
ちなみに色のタイプはR(赤でしょうか?)
革紐には既に針がセットされていて、
本体も既に型取りされているので いきなり縫い合わせる工程からスタート
写真付きの説明書は、オイラの衰えた読解能力でもへっちゃらな分かりやすさで、
その写真と見比べながら 迷うことなく縫い合わせ作業が進められました
30分程度 ちまちま チクチクして無事に完成
MINIタイプなので、5.5インチ~6インチに対応との事ですが、
我が家の 6.5インチのスキレットでも ピッタリの装着感でした
そして、もちろん もう一つも…オイラが作成 色はCA(キャメルですかね?!)
5インチに装着してみましたが…こちらは、やっぱりブカブカ
まぁでも…使用するのは全く問題なさそうです
ちなみに、
試しに、9インチのハンドルへの装着を TRYしてみましたが・・・、全然 無理でした。
なので…ちょっと前に手に入れた雑誌の付録を装着
・・・と、やっと これにて完成し、ママへのプレゼントも完了
作る楽しみも喜んで味わってくれるだろうという思いは大誤算でしたが、
無事にママへのプレゼントは成功し、恐ろしいことにならずに済みました
生きててよかった(江頭2:50風)
無事にママへのプレゼントは成功し、恐ろしいことにならずに済みました
生きててよかった(江頭2:50風)
Posted by Flag at 08:49