小心者のどたばたキャンプ

　


オイラとしては　 面倒臭ぇ　　…とかのマイナス的な印象を感じることなんてなく

なんなら　 ちょっと勘違い気味に　 イカツイ火器を扱う頼れる漢 気取り

・・・で、調子こいてやってる　ポンピングです・・・が、











特に、灯油系の火器のポンピングは　ガソリン系のそれに比べて固く重たくて　




しかも　この灯油系に必要な　

興奮でドキドキの プレヒートの儀式による あっという間の圧力低下により　
さらなるポンピングが必要になって　…点灯の達成感を味わう頃には タップリの疲労感





そろそろ アラフォー終盤に差し掛かかるオイラ・・・　

このまま順調にキャンプを続けていければいける程 命を削るポンピングになりかねない…と、

言い掛かり的な 言い訳で　

いさぎよく漢のロマンは諦めて　便利アイテムを ショッピンぐぅ～　（エドはるみ風）


…しました報告です。

武井バーナー（501）には　

そのネーミングだけでは何を接続するのか？分からない　接続金具ぅ　（エドはるみ風）











どちらも　いわゆる空気入れとの接続バルブを供えている　金具ぅ　で　


ちなみに接続バルブは米式バルブぅ　　　（…あ、ぐぅ　じゃなかった　）

え～　なにやら　米式バルブは　

頑丈で空気も漏れにくい特徴らしく　オートバイや車のタイヤにも採用されているとの事







そして　そして･･･　

楽々ポンピングアイテムの　パナレーサーミニフロアポンプ（いわゆるフツーの空気入れ）







長さ340mm　重さ200ｇ

付属のアダプターを使用すれば

米式バルブだけでなく　英式バルブや　仏式バルブにも対応する　マルチリンガルなヤツ

英式バルブ　（ママチャリとか…）




仏式バルブ　（？　うーん…使えるものが・・・みあたりません）




さらに浮き輪用アダプターや、ボール用アダプターも付属していて お得感も満載






使用方法は ・・・・説明するまでもないですかね



ポイントとしては　踏んづけて固定する為のフットステップや、



スライド方向に対し垂直に配置されたハンドルで　ポンピング作業のやりやすさへの考慮を感じます。








…ってことで

先ずは武井バーナーから　　ポンプ部分を　クルクル回して引き抜く作業



こんなに長かったのが、こんなに短くなってだいじょうぶなのでしょうか？





　
まぁ…　とりあえず　無理やりテンション上げ気味に Ｔｒｙ　

　

すると・・・　なんと　ものの　数回のポンピングで、適正圧に到達（燃料多め）







もちろん　速攻で　ペトロマックスにも　装着完了








携帯性については

そのフットステップが折り畳み式だったり、　

そのハンドルが回転式だったり・・・と、細かなやさしい工夫有り





ペトロのケース内にも 問題なく収納可能で、忘れずにフィールドにもっていけそうです













…という　ところで、