小心者のどたばたキャンプ

つづきです。

３月２１日　　

テントを叩く雨の音と　花粉のアレルギー症状で息苦しくて、あまりよく眠れず・・・

朝を迎えてからも　しばらくは シュラフの中で、

ボケ－－－っと、意識がハッキリしない幽体離脱状態を過ごしてからやっと起床









すでにquattroさんは起きていて、ご挨拶　　　　　オハヨーゴザイマス（田○まさし風）

まだ薄暗い 早朝から　 マッタリタップリ朝のロンリータイムを楽しまれていた様です

さっそく、オイラも　quattroさんに便乗して、


　　　焚き火に着火して


　　　コーヒーを準備して



山猫さんの大好物の 焚き火の狼煙　と、　コーヒーの匂いを罠に おびき寄せると・・・




　

　「ムニャムニャ　・・・」



「ム・・・ に ゃ あ　 」

失礼ながら…
スノーピークのリビシェルから出てくる違和感がなんとも言えず Take2をリクエストして










朝食には、昨夜の完食に至らなかった鍋のスープに 棒ラーメンを投入



見た目は悪いですが、

牡蠣もホタテもたくさん入っていて 味わいが深まったスープで　まいぅ　（石ちゃん風）　



そして…最後の牡蠣

果たして何キロ持って来ていただいたか定かではありませんが・・・　





食事を済ませた後は、晴れ間も見えてきました




そうそう・・・　張り綱を追加したツインブラザーズは、こんな感じでパッツン維持









そんな中

これから、遠方の姫路まで帰るquattroさん、　午後から、仕事に行かなくてはならない山猫さん・・・と、

現実の世界に戻るまでの名残惜しい時間を　コーヒーを飲みながら・・・　過ごしていると



山猫さんから、　

「ちょっとリビシェルの中にチェアを持って来てくれませんか？」・・・と、呼ばれてお邪魔

なにやら、リビングシェルの実用性を確かめておきたい…とのことで、

「この立ち上がり角度なら、頭があたりづらくて・・・・　どーのこーの…」

「この出入り口付近だったら、タバコを吸っても・・・・　どーのこーの…」

そんな山猫さんのシミュレーションと同時に　

quattroさんから　Instagramのなんちゃら を、教えてもらっていた…オイラ

きっと　きっと、大変失礼な、超絶レベルのボー読み　で　応答していたかもしれません










最後に記念撮影して、再会を約束して握手