小心者のどたばたキャンプ

約２ヶ月もの間、キャンプに行けない状態が続いていて、

さらには、この先のキャンプの予定も立たない …といった

とてつもなく テンション ダダ下がり の毎日を送っていた そんなある日


TORI PAPAさんから

「今週末、空いてますか？　ソログルやろうと思ってマス！」　・・・ってな、嬉しいお誘いが













･･･でも、　その週の週末は　ママの実家の用事だったり…　　オイラの歯医者だったり…

･･･でも でも、　出撃したい ♪ウララ、ウララ な 山本リンダ気分が止まらなくなってしまったので





ママの実家の用事は調整（パス）して　

さらには　歯医者は予約時間を無視して済ませることにして　出撃の強制決定となりました

初日（2月21日）　

朝起きて、ホントに申し訳ない素振りをして　ママを送り出し、

時間を間違えちゃいました　…と、白々しいゴリ押しで歯医者を済ませ、やっとの事で出発



開催場所は　ときがわ町 川の広場。

向かっている途中で、

そういえば、舞い上がって出撃決定したばっかりに

他には誰が参加するのか？　…やら、　どのくらいの規模なのか？　…やら

色んな心配の種を事前に聞いていなかった事を思い出して　

急激に オイラの小心者メーターが上昇していくのを感じながら あっという間の３０分で到着






ひとまず、内緒で 設営場所の川原を見下ろす駐車場から

その色んな心配の種を　事前にチェックしようと思ったものの…　

車を降りた瞬間に 速攻でTORI PAPAさんと目が合って いきなり作戦失敗　


慌てて 汗が噴出すのを感じながら 引きつった笑顔で 手を振るしかありませんでした。





仕方ないので、　トイレで　アソコと心を落ち着かせ

トイレだったのに 深呼吸を済ませてから　 川原へ行ってご挨拶


ご一緒するのは、TORI PAPAさんのブログにもよく登場される 自作名人のBuzzさんで、

とてもとても　気を使って頂いて　感じ良く 接して頂いて、一安心



さらに　Buzzさんと　オイラは 実は仕事で関係があって、

もしかしたら すれ違っていたかもしれない…ってな 親近感で さらに一層の安心感


そして　さらにのさらに

今回はこの３組という こじんまりの規模にも胸をなでおろした小心者でした。





さて設営

オイラは、 いつもの通りのソロ用 ツインブラザーズ 　





今日が初張りだと嬉しそうに教えてくれた　Buzzさんの　リビシェル赤と





何かと使い勝手が良くてお気に入りだと言う　TORI PAPAさんのアストロドームの緑





その真ん中に ツインブラザーズの黄色を配置した 信号機張り で設営完了





設営終えれば、早速ビールで乾杯



早速　料理も上手な Buzzさんから、ピザを頂いて もちろん 美味し （オードリー春日風）








その後は、そのままゆったりダラダラ お酒とつまみを楽しみながら、おしゃべりのお楽しみへ



恥ずかしながら、オイラの最近の記事を見て頂いたようで…





などなど・・・、お二人から　突っ込まれたり イジられたりで、

恥ずかしくて　恥ずかしくて　ビールで水分補給しながら 　ダラダラの冷や汗で水分放出してました。






そんなおしゃべりに一息付いた所で、

リビシェルの隙間から　チラチラ漏れ出て気になっていた　Buzzさんの自作品を拝見に



ニセモノ　…あっ　　自作品とは思えない マーベラスな出来栄えの オカモチ




「先週は オカモチのサイズに合わせて、このテーブルを作ったんですよ～」


・・・と、サラリとコメントしながらオカモチを展開してくれました








その他にも、いろいろと便利そうでありながら、イカした感じの棚






スゲースゲー　と興奮しちゃって、

そのオカモチやら　棚やらを　まるで変態の様に　やらしく撫で回させて頂いちゃいました





えー…　ちなみに　そういった自作は、完全に放棄していると言うTORI PAPAさんは、

どうしても購入の手配が付かないモノは、Buzzさんに発注しているとの事






　

そんな興奮の自作品を見せてもらったあとは、焚火タイム


オイラも未だ 焚火をしたことのない焚火台Ｍを出してきて、

焚火に炭床は必要なのか？…とか、存在を知らなかった焚火床はどんな感じなのか？　…とか

明らかに 初心者丸出しで、いろいろ質問させて頂いて

更には 図々しくも　TORI PAPAさんに、焚火台Ｓを出して頂いちゃったりして　









若くて可愛い女子ならまだしも・・・　

見苦しいとも思われそうな、中年男子のウザい振る舞いに

タップリと　お付合い頂いて　どーもすみませんでした　（響 ミツコ風）