小心者のどたばたキャンプ

ロングドライブで到着して、ドキドキしながら怒涛の初めましてラッシュを完了し、

みなさんのサイトチェックして、武井バーナーが面白くもなく点灯成功




日が落ちて、しだいに薄暗くなっていくに従って、

皆さんのサイトでは、次々にランタンに火が灯っていきます。


　　
yukkyさん家のおしゃれな　トーチからもFire

とても危険な筒花火の様な風貌でしたが、期待するような火花が上がるようなこともなく　良い雰囲気










本来なら　今夜の夕食は各ご家庭で済ませて、

明日の午後から皆さんで集って、食事と　お酒と　会話を　エンジョイする予定でしたが、


明日の天気も怪しいし、

皆さんのテンションもオーバーヒート気味に上がっていたので・・・?!　（もしかしてオイラだけ？）

　



早速、持寄りの料理の　準備開始

と、いっても　

普段は料理なんぞ全くしないオイラ・・・、　　ママは　ゆなちゃんの生贄役の為、家で留守番・・・


という事で、　実は今回　こんな　強い味方を仕込んでいました。



数週間前から　にらめっこして、

難しくないながらも　良さげな感じのモノを　ママのアドバイスをもらいながら　チェックしてました。が・・・











・・・が、そんな強い味方の助っ人を、　…マサカ、マサカの忘れ物

どうしたモノかと、しばらくウロオロタイムを楽しんで…。ヤッパリ頼りはママ・・・。





「ダメねぇ～。ヤッパリ忘れたの～。」　なんて嫌味なセリフにくじけない　覚悟をして、電話

電話するも、言葉では　ちんぷんかんぷんなので、レシピ写真のメール送信を拝み倒し








　









拡大操作を駆使しながら　何とかカンとか　レシピを一生懸命読んでみましたが・・・、


　







考えていたメニューは潔くパス。ここからのオイラは　かなちゃんの全力サポート
・・・つまり、邪魔しないように専念する　役に立たないダメ親父




・・・で、　何とか　カンとか　完成した　料理を持って　宴会参戦。



そこには、　スゴク凄い　ごちそうの数々が並んでいて　








流れの中で　何となく　宴会はスタート　



・・・途中で　そういえば　と、誰かが気付いて、







ゆうにんさんstaubでは、ゆうトマ鍋






薪ストーブの上では、quattroおでん　　　ショウガ醤油で頂きました。






他にも、　焼き鳥やら　おにぎりやら　　on theフジカで鍋やら　　
食べたことも、名前もしらないオシャレな料理やらも　続々。

コレが、戦場…　という気持ちで　負けるわけにはいかず　遠慮もなく頂いてしまいました。






そんな　美味しい料理　と　美味しいお酒　と　楽しい会話　の　宴の途中。





忘れちゃならない　gorigo811さん　到着との知らせ










出遅れながらも　これ以上待たせてはいけません。　

設営サポートの為、　薄暗い足元の中、酔っ払いのおぼつかない足取りで、　ブロガーダッシュ






すでに　覚醒が始まっていたのか？は、不明ですが・・・　

シラフの時よりも明らかに早いスピードで　gorigoさんのサイトに到着して、設営サポート




・・・といっても、皆さんリビシェルの所有者ではないので、何をどうしていいのかハテナマーク？






光が灯る幕の外では、大人数が　右往左往している　影絵のショータイムが、楽しめました。







そんな設営も無事に終えて、

gorigoさんとの初対面・・・　







期待外れの安心と　初対面のうれしさで、1000kmを超えた　がっちり握手。

そして　gorigoさん到着の乾杯






その後　薪ストーブや　焚き火を　囲んで　談笑






薪ストや、焚き火に負けじと　　七輪と、たけし君のランデブー






自己紹介コーナーも開催されて、

みなさんのブログでのニックネームの由来など　

今まで　抱えていたモヤットボールな所も　聞かせて頂き　とっても　　スッキリ　（・・・ＩＱサプリ風）







そして、【Ｈ．Ａ．Ｃ】(変態。雨男。キャンパー)　会長のquattroさんから、



・・・からの、名称を　【Ｈ．Ａ．Ｃ】（変態。All OK！。キャンパー）に変更して、新規結成宣言。









そして、そして、急遽の明日から　ズボラ家族さん　が参戦との嬉しい知らせ




そして、そして、そして・・・　ゆうにんさんの見事な生出航も　ごちそうサマ













途中途中で、かなちゃんに、　「呑みすぎちゃダメだよ」　って　注意されてましたが、

今思い返しても　　自分の人生の中で、上位に君臨するであろう　楽しい思い出の一日・・・、





お開きとなった　その後は・・・

何度か　張り綱に　つまづき　ながらも何とか　我がテントに帰還。